- 2015-06-17 (水) 14:59
- 映像音響学科
映像音響学科・源です。
映像音響学科も19年目を迎え、かねてから取り入れたいと思っていた授業がありました。
それが英会話です。
近年東京で就職する学生が増え、多種多様な仕事がある中で、外国人と接する仕事も多いので、
学生のうちに少しでも外国人と接する機会をもたせておこうという目的ではじめました。
そこで知り合いに紹介してもらい来ていただくようになった方が、
Kyle Marr(カイル・マー)先生です!
カナダ出身の28歳。日本に来る前は、韓国で英会話を教えていたそうです。
トランペット奏者でもあり、明るく大きな声と体が特徴です。
気になる実際の授業はこんな感じです。
まずはじめにカイル先生から、基本的な文法の説明があります。
(ネイティブな英語なので、この時点で実際に勉強してきた英語の授業と違うことも多々あります。)
続いてグループ毎に分かれ、カイル先生が出すプリントにある質問に答えていきます。
基本的には100%英語で会話しますが、プリントにはイラストや写真があるので分かり易いです。
英語を理解するにはまだまだ時間がかかりますが、外国人に対するコンプレックスはなくなりつつ
あると思います。実際にライブハウスで、学生とカイル先生が偶然出くわして話をしたという
こともありましたので、積極的に取り組んでほしいと思っています。
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