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三野浄水場を訪問

食品生命科学科の大熊です。

1/17(金)、食品生命科学科1年生は岡山市内にある三野浄水場へ見学に行きました。浄水場とは川や地下水の水をきれいにして水道水にするところです。

岡山市は全国で8番目に上水道ができた街です。1905年(明治38年)のことです。
まず、職員の方から岡山市の水道水について説明していただきました。そのあとは、広い敷地を実際に歩いて、場内を見学です。

浄水場の横を流れる旭川から取水した水をためて、浮遊している砂を沈殿させる池です。
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水に含まれる浮遊物を沈殿させる薬品と殺菌する薬品が入ったタンクです。
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浄水場完成以後、改修を繰り返しながら今も使われている緩速ろ過池です。
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ここで、水道水などの水質検査を行っています。
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この電力式ポンプ6基で岡山市の多くの家庭へ水道水を送っています。
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水道記念館で展示物を楽しみました。
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赤レンガ造りの水道記念館(旧送水ポンプ室)
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私たちの生活になくてはならない安心安全な水道水がどのようにして作られているかについて触れることができました。
 

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