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バイオサイエンス学科卒業研究発表会

こんにちは。バイオサイエンス学科の池田です。
「光の春」を迎えていますが、まだまだ寒さが続きそうですね。
さて、2月14日はバイオサイエンス学科2年生の卒業研究発表会でした。
2年生15人が7つのグループに分かれて、昨年12月から実験や調査をおこないました。
今年のテーマは以下のとおりです。

1、殺菌処理をおこなっていない各種天然水の微生物検査
2、ビオトープの自然度について
3、竹・果皮からのバイオエタノール生産
4、高梁川の水質検査
5、RAPD法によるコメの品種判別
6、「スポンジ除菌」のできる台所用洗剤の除菌効果の比較
7、食肉の保存期間、温度が菌数の増加に及ぼす影響

食品からDNAによる品種鑑定、環境に至るまで、非常に幅広く研究をおこないました。
まさに2年間の集大成、みんな本当によく頑張りました!
来月15日の卒業式が終わると、それぞれの世界へ向けて巣立っていきます。

電子黒板を使って発表しています。

当日は保護者の方や他学科の先生方、そして1年生が見学しました。

終了後に記念撮影。みんなホッとした表情です。
2年間、お疲れさまでした。みんなの健康と活躍を祈っています!

コメント:1

2B-SS 14-02-20 (木) 10:02

自分たちで自主的に動く研究で、今までの実習とは違った有意義な時間になりました。
今までの卒業生の方々の成果や研究の結果の積み重ねがあったからこそ、ここまで来れたと思っています。
また来年、今年よりもさらに良い研究になると期待しています!

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