本学科のカリキュラムは食品・環境の2分野が中心。バイオテクノロジーや化学の切り口からも広く分析技術を修得します。食中毒菌はいないか?食品偽装はないか?どんな機能性成分が含まれているのか?などについて、大学にはない少人数制の実習で取り組みます。グループごとに結果をまとめて発表する場も数多く設けており、自ら説明することを通じて理解力を高めます。食品会社における衛生検査・品質管理・食品開発・製造の各業務、分析会社での環境測定業務のプロを目指します。
資格名 | 特典 |
○ 中級バイオ技術者認定試験 遺伝子組換えなどの技術、そしてこれらを行うための安全管理に関する知識を持ち、適切な指導者の元で実際にバイオテクノロジーに適応しうる資質を認定する。 |
卒業見込みで受験可能 |
通常 (指定学科卒業生以外) |
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高校卒業後実務経験3年以上 |
100%
※2021年度卒業生の状況です。