カギセンリョク × ソクセンリョク

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各業界で活躍する先輩からのメッセージ。

「即戦力」とは、技術や知識そのもののことではありません。それは、練習がなくても、経験で磨かれたセンスや判断力を即座に発揮する力のこと。社会人一年生が持っていなくても当然のものです。けれど、進化・変化し続ける今の社会が求めているものは「即戦力」に他なりません。現状を把握し、何をすればメリットを生み出せるかを考え、それに沿って行動する能力、つまり学校で修得した知識と技術を、スピーディーに駆使する能力こそが「即戦力」と言えるでしょう。カギセンには、社会で必要な「即戦力」を伸ばす授業があります。豊富な知識と経験を積んだ先生のもとで、自分から積極的に成長していく。それがカギセンの「カギセンリョク」です。

各業界で活躍する先輩からのメッセージ。

(株)岡山シティエフエム

ディレクター 矢本  哉也子 さん 2020年度卒業 出身校/岡山県立岡山南高等学校 商業科

映像音響学科

(株)岡山シティエフエム
ディレクター
矢本 哉也子さん

2020年度卒業
出身校/岡山県立岡山南高等学校 商業科

ラジオディレクターとして聴取者に寄り添う番組づくりをすることが目標です。

在学中のインターンシップでラジオ局の番組制作に携わったことをきっかけに、ラジオの世界に興味をもちました。地域密着型ともいえるコミュニティFM局での仕事は”人と人とのつながり”を感じる、とても魅力ある仕事です。番組の企画や制作のみならずイベントの際には、カギセンで学んだ幅広い知識や経験を活かすことができています。ラジオの音を通して、防災や地域に関する情報はもちろん、最新の音楽や話題などを共有する時間をつくることに責任とやりがいを感じています。日常を彩り、聴く人に寄り添えるような番組づくりが出来るディレクターを目指して、今後も励んでいきたいと思います。

(株)中電工

施工管理 尾平 蓮人 さん 2021年度卒業 出身校/岡山県立総社高等学校 普通科

電気通信工学科

(株)中電工
施工管理
尾平 蓮人さん

2021年度卒業
出身校/岡山県立総社高等学校 普通科

電気工事の現場監督として良い施工ができるよう精進しています。

電気工事の施工管理を行う会社で働いています。電気の知識はありませんでしたが、経験豊富な先生方のご指導のおかげで多くの資格取得につながりました。実習時間も多くあり、現場で働くうえで必要となる知識や技術もしっかりと修得できました。いま日々の業務を円滑に行えているのはカギセンでの2年間があったおかげです。施工管理という仕事は工程の管理、図面の作成、業者との打ち合わせなどさまざまですが、とてもやりがいを感じています。みなさんもぜひカギセンという恵まれた環境で学びを深め、電気・通信のスペシャリストを目指してください。

(株)機能性食品開発研究所

品質管理 阪本  玲奈 さん 2022年度卒業 出身校/岡山県立瀬戸南高等学校 園芸科学科

食品健康科学科

(株)機能性食品開発研究所
品質管理
阪本 玲奈さん

2022年度卒業
出身校/岡山県立瀬戸南高等学校 園芸科学科

お客様に安心・安全な製品を届けるために、責任を持って取り組んでいます。

私は機能性食品の製造・販売を行う会社で、品質管理の業務に携わっています。品質管理の仕事は、お客様に安心・安全な製品を届けるために、素材や材料、資材の受入から検査、出荷まで厳しい品質基準に適合しているかを管理する仕事です。在学中に取得した資格や、食品や環境、化学などの幅広い知識はもちろん、豊富な実習により培われた分析力や問題解決力も仕事に役立っています。品質の基準書や手順書など覚えることがたくさんありますが、責任を持って取り組んだ製品が販売されているところを見るととてもやりがいを感じます。みなさんもカギセンで目標を持って学び、有意義な学校生活を送ってください。

(株)ライフラボ

デザイナー 坂本  愛奈 さん 2013年度卒業 出身校/岡山県立鴨方高校 総合学科

建築工学科

(株)ライフラボ
デザイナー
坂本 愛奈さん

2013年度卒業
出身校/岡山県立鴨方高等学校 総合学科

たくさんの家族と「幸せ」を共有することが私の夢です。

住宅設計は、お客様の要望をもとに自分の考えを織り交ぜながら少しずつ形にします。単に家という箱物をつくるのではなく、家族が幸せになれる空間づくり、幸せづくりのサポーターのような仕事だと思っています。カギセンでは設計以外のこともたくさん学びましたが、仕事をしていく中で、学んだことは無駄ではなかったと思うことがよくあります。設計の仕事をする夢は叶いましたが、今はたくさんの家族と「幸せ」を共有することが私の夢です。それを実現するため、日々学びながらがんばっています。みなさんも夢を叶えらるよう、カギセンでたくさんのことを吸収してください!!

(株)イールドインテリアプロダクツ

インテリアデザイナー 佐藤  優樹 さん 2013年度卒業 出身校/岡山県立笠岡商業高校 情報処理科

建築工学研究科

(株)イールドインテリアプロダクツ
インテリアデザイナー
佐藤 優樹さん

2013年度卒業
出身校/岡山県立笠岡商業高等学校 情報処理科

社会人になって“人とのつながり”を一番強く感じています。

私は、設計・監理・家具のデザインをしていて“人とのつながり”というものを一番強く感じています。お客様、業者、職人の方々がいて、初めてこの仕事は成り立つからです。実務では、お客様から勉強させていただくことばかりです。だからこそ“人とのつながり”を大切にしながら仕事をがんばっています。そして、お客様の夢や理想を形にし、歓びや感動を与えられるこの職業は本当にやりがいがあり、素敵な職業だと思います。建築は決して一人ではできません。まずは友人との学校生活を楽しみ、いろいろな人との触れ合いを大事にしながら日々勉強に励んでください。

岡山市役所

倉敷市役所 茶木 亮博 さん 2011年度卒業 出身校/岡山県立岡山芳泉高校 普通科

測量環境工学科

倉敷市役所
設計・工事担当者
茶木 亮博さん

2020年度卒業
出身校/おかやま山陽高等学校 機械科

倉敷市役所の建設課で地域のために誇りを持って仕事に励んでいます。

将来は公務員として地域に貢献したいという想いがあり、土木系の資格が取得できる学校を探していました。オープンキャンパスの際に、資格取得や就職までのサポート体制だけでなく、公務員試験対策の指導もしていただけると聞き、カギセンへの進学を決めました。現在従事している公務員の仕事は、災害対応時の深夜出勤など大変なこともありますが、地域住民の皆さまが安心安全に暮らすことができるまちづくりをする意義のある仕事だと思っています。みなさんも、あなたの「やりたい」を叶えてくれるカギセンで、充実した学校生活を送ってください。

ネッツトヨタ岡山(株)

二級自動車整備士 森下 尚哉 さん 2018年度卒業 出身校/岡山県立倉敷工業高校 電子機械科

二級自動車工学科

ネッツトヨタ岡山(株)
二級自動車整備士
森下 尚哉さん

2018年度卒業
出身校/岡山県立倉敷工業高等学校 電子機械科

お客様からの感謝の言葉がやりがいになっています。

私は小学生の頃から車に興味があり、将来は車に関わる仕事に携わりたいと思っていました。カギセンでは、「実習車をお客様の車だと思って扱う」という先生の教えのもと、実践的な授業で専門知識を学びました。友人にも恵まれ、資格取得に向けてがんばった日々は大切な思い出です。現在は、主に車検の整備作業を行っています。受付から車の引き渡しまで担当しているため、たいへん責任のある仕事です。お客様と関わる機会も多くありますが、学生時代に友人や先生との関わりで培われた対応力が現在の接客にも活かされていると感じます。今できる経験や学びは、きっと将来の自分を後押ししてくれますよ!

岡山トヨペット(株)

二級自動車整備士 ファム ディン ダット さん 2017年度卒業 出身国/ベトナム

国際自動車工学科

岡山トヨペット(株)
二級自動車整備士
ファム ディン ダットさん

2017年度卒業
出身校/岡山科学技術専門学校 日本語学科

私もやりたかった3年制の開始!
半日授業なので余裕を持って学べます。

私たち留学生にとって学業とアルバイトの両立はたいへん重要な問題です。2年間で勉強を終わって就職することはいいことです。でも学校が終わった後にアルバイトをすると自分の時間がありませんでした。日本語学科では、半日勉強して残りの時間はアルバイトや勉強ができましたが専門学校に入学すると1日の勉強になるので、時間がありませんでした。3年間で勉強することは、アルバイトとの両立もでき、睡眠時間もしっかりとれて、自分の時間も持つことができるので、とてもうれしいことだと思います。これから自動車の勉強をしたいと思っている留学生の人は、余裕を持って勉強できる環境でがんばってください。

岡山科学技術専門学校

チョウン チェンダー さん(2021年度卒業)

進学準備学科

岡山科学技術専門学校
国際自動車工学科
チョウン チェンダーさん

2021年度卒業
出身校/倉敷外語学院

専門的な勉強をするために、より高い日本語力を身に付けられます。

日本に来る前から工業関連のことに興味を持っていました。そして、いろいろ調べているうちに、日本の工業技術の水準がとても高いことを知り、その技術を身に付けたいと思い来日しました。まず日本語学校で日本語の勉強に取り組みましたが、それだけでは専門の授業を理解するのは大変だと感じたため、進学準備学科でがんばりました。日本語について不安なことを解消できたおかげで、国際自動車工学科に進学してからも授業の内容をよく理解することができ、無事に日本の自動車整備工場への就職が決まりました。日本語力に自信がついて日本で働くという夢が叶ったので、進学準備学科で学んで良かったです。