電気は、もはやそれなしでは暮らせないほど、私たちの生活に深く根付いています。クリーンエネルギーとしての利用も高まっており、そのための技術は、今後ますます必要とされるでしょう。本学科では、電気工事に重きを置いたカリキュラムを編成し、電気理論と電気工事の基礎・基本を徹底して学習しています。さらに、国家資格の取得に向けて、試験前には特別講座を開講。資格を確実に取得し、社会を支える電気技術者としての実践力を養成しています。
資格名 | 特典 |
○ 第二種電気工事士 低圧(600V以下)の一般家庭用の電気工事に必要な資格。 |
卒業と同時に取得 |
通常 (指定学科卒業生以外) |
|
特になし | |
○ 1・2級電気工事施工管理技士 ※ 1・2級電気通信工事施工管理技士 ※ 建設において電気工事と他の工事を関連づけ、電気工事士への指示を担当する主任に必要な資格。 |
卒業後実務経験 2級:2年で受験可能 1級:5年で受験可能 |
通常 (指定学科卒業生以外) |
|
高校卒業後実務経験 2級:4年6ヵ月以上 1級:11年6ヵ月以上 |
※2016年度より、2級施工(管理)技士の学科試験は、実務経験を不要とし、一律17歳(高校2年生)で受験することができるようになりました。
関連学科卒業などの条件により異なりますので、詳しくは各資格の主催団体HPなどでご確認ください。
100%
※2018年度卒業生の状況です。