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職業実践実習ー配電盤を組み立てる

電気通信工学科の川本博之です。
令和5年5月24日(水)、株式会社徳山電機製作所様から2名の技術者を派遣いただき、職業実践実習を受けました。年3回の職業実践実習を計画しており今回が第1回目です。今回の実習内容は「配電盤の組み立て」です。

概要説明

株式会社徳山電機製作所 製造部 電気課に所属されている、関藤満講師・山本隼也講師から電気供給に関する概要説明の後、「建物を身体に例えると、配電盤は電気という血液を身体へ送る心臓の役目を果たしています。このことをイメージして配電盤の組み立てを行いましょう。」と、アドバイスをいただきました。

実習風景

配線図を見て、遮断器の取り付けと配線作業を指示を受けながら配電盤を組み立てました。

集合写真

6班に分かれての作業を協力して完成させました。
第2回目の職業実践実習は、令和5年10月18日(水)です。

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