ホーム > 国際情報学科 > サーバの種類と役割を紹介します

サーバの種類と役割を紹介します

国際情報学科です。

キーワードを「WEB」としたこれまでのオープンキャンパスでは HTMLとは”WEBサーバとは” を実習を交えながらをお伝えしてきました。少し復習しておきましょう。
HTMLファイルや画像ファイルなど、クライアント(コンピュータのブラウザー)からの要求の応答に使用するファイルのうち、リクエスト内容に影響されないで常に同じ内容になるコンテンツを、静的コンテンツといいました。WEBサーバはこれら静的コンテンツをクライアントに返してくれるものでしたね。
webserver

でも、リクエストに対していつも同じコンテンツ内容が同じだと”飽きて”しまいますね。クライアントからの要求に応じて動的に生成されるコンテンツを動的コンテンツといいます。それを実現するプログラム言語のひとつにPHPがあります。

6月18日のオープンキャンパスからしばらくの間、PHPを用いて、HTMLの中にPHPを埋め込んだプログラミングをおこなっていきたいと思います。その際必要となるのは、アプリケーションサーバというものです。今回は、まず現在のWebアプリケーション構成の主流であるWeb3層アーキテクチャ(構成)を学んでいきたいと思います。
apserver

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Home > 国際情報学科 > サーバの種類と役割を紹介します

検索
Feeds

Return to page top