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緊張感漂う修了研究中間発表

皆さん、こんにちは。建築工学研究科の堂本です。
先日、修了研究課題1の中間発表を複数の講師を前にして行い
ました。今回は、共同制作ということで取り組んでいますが、
発表の機会があまり多くない学生たちにとっては、講師を前に
緊張の表情を浮かべていました。
 
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いよいよ発表です。前日にもリハーサルをした甲斐があり、
メモ書きを読みながらですが、発表者5名は自分の分担から
次の担当者へうまくバトンを渡していました
 
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スマートフォンで明かりをつくって日差しを演出し、光が建物
に与える影響を表現しています。
 
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発表を終えると、講師の方々からの厳しい指摘やさらなるアイ
デア、注意点などを真剣な表情で聞き、メモをとっていました。

今年度の研究科の学生が担当教員から求められていることがあ
ります。それは、「求められたことを自分たちでどうしたらい
いかを考える」ことです。たえず、学生たちは教員とコミュニ
ケーションを図りながら課題を進めていくことに充実感を感じ
ているようで、発表はとても張りのある声を教室に響かせてい
ました。次回の最終発表(11月18日)がとても楽しみです。
 

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