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制御盤の配線工事指導を現役技術者から

電気工学科の國府拓治です。

1月14日(木)、電気工学科2年生が企業の技術者に実習指導を受けました。この指導は、株式会社徳山電機製作所様から2名の技術者を派遣いただいて実施しています。昨年7月6日(月)、10月15日(木)に続いて3回目で、目的の動作をするように制御盤の回路図から考え、実際に組み立てて動作確認するのが今回の課題でした。前回の2回分と違って少し創造力が要求されました。自分たちが考えた回路が当初の目論見通りに動作する快感を全員が味わいました。

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学生たちの声です。
・目的の動作を実現する回路を考案するのは楽しかった。
・最初の組み立てでは思い通りの動作せず、焦った。
・配線は間違いやすい、落ち着いて配線することが大切と分かった。
・何回か配線をやり直し、最終的には正しく動作させることができて嬉しかった。
・目的の動作は実現できたが、見栄えが悪くお金の取れる製品には程遠く残念。
・こんな仕事がしてみたかった、就職先でやらせてもらいたい。

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