- 2019-07-22 (月) 9:52
- 電気通信工学科
電気工学科の三井です。
コンピュータは、私たちの生活のありとあらゆるところに溶け込んでしまっています。これまで手書きで書面にしていたことも、タブレットとペンを使って電子化するケースが多くなりました。どの分野の技術者であってもパソコンは使えて当たり前、そんな世の中になっています。
当学科の「電気電子実習」では、測定器を使用して電気回路や電子回路の計測などを行いますが、そのとき収集したデータの分析は「コンピュータ実習」の時間に行っています。下の写真は、直流電源の特性試験の実習で得られたデータを、パソコンを使って分析・整理しているところです。
見積書の作成、工事図面の作成等々、事務的な仕事も技術的な仕事もコンピュータなしでは考えられない今日、当学科でも、電気工事技術だけでなくコンピュータ技術も身につけようと日々頑張っています。。
コンピュータ実習風景
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