Home > アーカイブ > 2019-05-16

2019-05-16

岡山交響楽団・定期演奏会の準備が授業

映像音響学科 源です。

映像音響学科では実際のコンサートホールで行う授業があります。これは学科の必須資格でもある「舞台機構調整技能士」の対策授業として、実際のホールで本物の機材に触れ、本物の楽器の音を聴き、舞台の仕組みや楽器の特徴を学ぶことを目的としています。
今回は「岡山交響楽団」様の協力のもと、岡山シンフォニーホールで開催される定期演奏会に前日のリハーサルから会場入りし、演奏者の方から直接楽器の音を聴かせてもらいました。また二年生は実際に舞台設営を担当しました。

IMG_97772

舞台設営完成後に、演奏者の元に行き音を聴かせてもらいました。

IMG_97822

IMG_97912

音が出る部分に耳を傾けています。

IMG_97872

こちらは“コントラファゴット”という楽器です。私も初めて見ました。

IMG_9778 IMG_9794 IMG_9783

目の前での演奏は迫力あります。

IMG_9793

楽器の構造についての説明もしっかりと聴いていました。

IMG_97842

次の日には、岡山交響楽団定期演奏会が盛大に開催され、会場にも多くの観客が来場していました。我々も観客として演奏を楽しみました。前日にお話ししていただいた方々が、ステージ上で演奏される姿に魅了された一日となりました。

 

Home > アーカイブ > 2019-05-16

検索
Feeds

Return to page top