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2017-09-06
さあ、スタート
- 2017-09-06 (水)
- 旧)一級自動車工学科
こんにちは、一級自動車工学科の武内です。
夏休みが明けました。
一級自動車工学科4年生と3年生、全員元気に登校してきました。怪我や病気がなくてホントに良かったです。
怪我や病気をしてはじめてわかることですが、健康でいることがどんなに素晴らしいことか。
日頃から意識して体調管理をキチンとすることが大切ですね。
4年生は残り半年。学校で吸収できることは漏れのないように吸収してください。
3年生はさらにもっとやるべきことがありますよ。
さあ、頑張って!
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「スケッチ コンクール」
- 2017-09-06 (水)
- 建築工学科
こんにちは、建築工学科です。
今年の校内建築スケッチコンクールの結果発表です。このコンクールは夏休みに設計製図の集中講義として、建築工学科1年生を対象として実施したものです。
集中する時間をつくりやすい夏休みを利用して、「建築の魅力や楽しさの発見!」をテーマにしています。学生が興味をもった建築作品を選んでA4サイズのスケッチ用紙に表現した作品です。
〈結果発表〉
最優秀作品 1点
優秀作品 4点
佳作 6点
ここで、今年の優秀作品の一部ではありますが紹介します。ブログ上ではスケッチ作品のニュアンスが伝わりにくいのですが、こんな有名建築もあるのか!と感じていただければ幸いです。
★最優秀作品「地下鉄 飯田橋駅」(設計:渡辺誠 アーキテクツ オフィス)
〈講評〉作者の個性を感じさせ る力強いタッチの鉛筆の描線が、メタリックな建築素材の質感とデザインの迫力を良く表現できている作品です。
☆優秀作品「群馬県立 館林美術館」(設計:第一工房)
〈講評〉この作品はソフトなタッチの描写で、曲線をいかして緑とガラスとコンクリートでまとめられた空間の心地よい雰囲気を良く表現できています。
☆優秀作品「太田の長屋」(設計:宇野享/Can )
〈講評〉Yの字を組合わせたデザインの集合住宅を、極限まで単純化したシンプルな描写によって温かい生活空間の雰囲気を醸し出している作品です。
☆優秀作品「JFEケミカル・ケミカル研究所 ―研究所員の導線の渦巻き-」(設計:木下昌大建築設計事務所)
〈講評〉鋭い光のスリットやプリズムをモチーフにした建築を、繊細な描写で迫力ある建物の立体感を丁寧に表現した作品です。
☆優秀作品「多様性に対応するとは(専用住宅)」(設計:有馬裕之+Urban Forth)
〈講評〉シンプルでバランスのとれた建築形態を、陰影に見える描写が実は外壁の素材感を表現している作者の描写テクニックを評価した作品です。
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建築は街を楽しむ分野です。住んでる街や訪れた街で興味のある建物や面白い建物を見つけてみてください。ちょっと得した気分になるかもしれませんよ!
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