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2017-05-30

合格発表・一級自動車整備士

こんにちは、一級自動車工学科・武内です。

今日5月30日、一級自動車整備士・口述試験の合格発表がありました。
平成29年3月、一級自動車工学科卒業の2名が口述試験に見事合格しました。
おめでとうございます。

一級自動車整備士になるためには、
・一次の学科試験
・二次の口述試験
に合格し、さらに、
・三次の実技試験
を突破しなければなりません。

聞き慣れない「口述試験」ですが、ここでは主に次の二つです。
・車の不調具合を説明する
・整備した内容を説明する

これらの全てに合格すると晴れて一級自動車整備士になれます。
本校のような整備士養成施設では、最後の実技試験が免除となるのですが、それでも簡単ではありません。
だからこそ、プライドをもって仕事ができるのです。

他人にわかってもらうって・・・

こんにちは。情報システム学科の山下です。
だんだん暑くなってきて、夏間近という感じでしょうか。

余談ですが、5月24日にはドコモが、30日にはauが夏の新商品の発表をしましたね。
情報システム学科の学生さんたちは、新製品に興味津々。発表会の日には、新製品の話で盛り上がっていました。
ちなみに私もこっそり新製品を予約! いち早く話題の商品を手にするのは誰でしょう?

さて、本題です。
今日は授業風景をちょっとお見せしましょう。

これはコンピュータの性能(一秒間にどれくらい処理できるのか)を導き出す問題を解いているところです。
代表の人に板書して、説明してもらいます。仲間の中ではありますが、あてられるとちょっとドキドキ!
自分ではわかっていても、他人にわかってもらえるように説明するのはなかなか難しいですものね。
それでも、それができれば更に自分自身の理解も深まります。
少し時間を割いても、こうやってみんなの力がつくような授業を心掛けています。
上手に説明してくれたおかげで、みんな納得できたようです。よかった、よかった。

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KUSTOM KULTURE SKOOOOL IN KAGISEN その①

こんにちは! 自動車カスタマイズ学科の永岡です。

5/24(水)と25(木)、「KUSTOM KULTURE SKOOOOL IN KAGISEN」を学科の授業内で行いました。題名の綴り間違ってませんからね。(笑) 敢えてKを使ってます。この意味は授業を受ければ解りますよ。

この日は、倉敷を拠点に活躍されているピンストライパー「JET WRENCH」先生と、小田原を拠点にアメリカ発祥のカスタムカルチャーを日本をはじめアジアの各国に拡散している雑誌「BURNOUT MAGAZINE」編集長でもある「THE NASH」先生に特別講習をお願いしました。

この授業はかれこれ3回目になりますが、すっかり人気の授業になっています。

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ピンストライプとはブラシ(筆)一本でまっすぐな線を引く特殊な技術です。自動車の前身「馬車」のボディに引いた線がそのルーツだそうです。

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昨年の授業の筆遣いを思い出しながらピンストライプを引いていました。

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私の無茶ぶりで、2年生3名に名刺入れにピンスト描いてもらいました。本校の募集広報担当が皆さんの高校を訪れたら見せてもらってください。これは一部です。(笑)

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「THE NASH」先生と「JET WRENCH」先生の愛車も登場です。

本日はここまで。その②に続く・・・。

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