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タップとダイス

ものづくり工学科・小林です。

タップやダイスを使って、ねじを手作業で作るのはそれほど簡単ではありません。
手で工具を水平や垂直に保ちながら、水平に回転させるのが難しいからです。
そこで、ねじが傾いたりしないように加工できる治具(jig)を製作しました。
この治具を旋盤という機械に取り付けて使います。
今後、金属加工の授業でも使用する予定です。

写真上:おねじを作るときに使う治具です。丸棒の先端にダイスという工具を取り付けています。

写真上:めねじを作るときに使う治具です。丸棒の先端にタップという工具を取り付けています。

写真上:旋盤に取り付けて、めねじを加工しています。

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