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2014-07

【広報】Music Revolution リハーサル風景

  • 2014-07-11 (金)
  • 広報
  • 作成者:広報

こんにちは!広報課の道繁です!
今回は、この夏に開催されるYAMAHA主催の音楽イベント
Music Revolutionのリハーサルの様子をお知らせします!
 

毎年、岡山の予選会は本校の映像音響学科が授業で使っているホールで開催されます!
実はこのイベントは毎年、映像音響学科の学生たちが照明や音響のセッティング、司会進行など学生主体で行い、一つのイベントを作り上げています。


 

どのように照明を照らせば主役が引き立つか、マイクをどのようにセットすれば音を綺麗に聴かせることができるかなど、学生たちが何回も工夫や思考を凝らしてイベントを作り上げていきます。

 

 

普段テレビで見ている映像は、このようにして作られているんだなぁ~と驚きました!
学生たちの一生懸命な姿を見ていると、きっと今年も最高のイベントになるでしょう!
 
 
今回で8回目となるこのイベント♪
当日は入場無料ですので、ぜひお誘い合わせの上遊びに来てください!(^^)! 

日時:7月31日(木)13:00~

場所:本校ももたろうホール

入場無料

参加料一人につき500円

(出場希望の方は長谷川楽器さん:086-225-2858にお問い合わせください)

伊藤園おーいお茶新俳句大賞『都道府県賞』受賞

情報システム学科の小野です。

みなさん、『伊藤園お~いお茶新俳句大賞』ってご存知でしょうか。
これは1989年(平成元年)に、それまで販売していた「缶入り煎茶」のネーミングを
「お~いお茶」に変更し、それを記念してつくられた俳句大賞だそうです。
毎年7月上旬に応募作品の中から優秀な作品が選ばれて、その大賞が発表されています。

7月8日、「第25回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の発表がありました。
その都道府県賞に情報システム学科1年の楠見文人(くすみ あやと)君の作品が選ばれました。

やったぁ!
http://www.itoen.co.jp/new-haiku/25/index.html

(作品)
大晦日 弱い自分を 置いていく

(楠見君の解説)
年の最後である大晦日に、今年の反省と来年への期待を込め、除夜の鐘の音を
聞きながら、弱い自分を捨て去り、何事にも屈さない強い自分になろうという、
強い思いを込めた作品です。

(楠見君の喜びの声)
いや、まさか自分の作品が都道府県賞に選ばれるとは思っていませんでした。
昨年度に続いての都道府県賞受賞ということもあり、大変うれしいです。
来年度も応募しようと思います。最高賞の文部科学大臣賞をとれるように頑張ります。

(副賞)
自分の作品が入った(ラベル)お~いお茶24本
都道府県賞の賞金5,000円

楠見君は岡山東商業高等学校出身です。高校の授業の取り組みの一環として毎年、
お~いお茶新俳句大賞に応募していました。
昨年度の「第24回お~いお茶伊藤園新俳句大賞」でも都道府県賞を受賞しており、
俳句に対して、ありのままの気持ちを詠むという強い思いがあるそうです。

また俳句により「表現の発見の楽しさ」を生徒に伝える岡山東商業高等学校の素晴らしい
指導に感服いたします。

「伊藤園 お~いお茶新俳句大賞」は現在、流派の垣根や既成概念を取り払った腕試しの場として
定着しているそうです。

勉強、資格、就職試験・・・ 緊張が続く毎日。
みなさんも、ひと休みして一句考えてみませんか。

俳句とは少し違いますが、川柳(せんりゅう)というのもあります。
川柳といえば、第一生命の『サラリーマン川柳』がおもしろいですよ。
一度サイトを覗いてみてください。

以上

今年もナノブロックやっています!! 建築工学科

こんにちは。建築工学科の岡部です。
オープンキャンパスでの建築工学科の実習では、”ナノブロック”で建物を作ります。
「ナノブロックって何?」っていう方・・・レゴブロックのミニバージョンだと思ってください。
最小パーツはなんと4mm角!!そんな小さなパーツを組み上げて有名建築物を作ります。
サグラダファミリアやビッグベンなど・・・写真のようなとってもかわいい建物ができあがります!
ぜひオープンキャンパスに参加して、ナノブロックをGETしてくださいね!

 

情報システム学科 内定速報!第4弾

情報システム学科の山下です。

毎日いやーな天気が続いています。
7月では最大級の台風も近づいています

気象特別警報が出ている所もあって心配です。
みなさんの地域に被害が出ませんように。。。お気を付けください。

さて、7月といえば七夕

みなさんは短冊にお願い事しましたか?
私はいろいろお願いしましたよ。えーっと、○○○のコンサートに当選しますように!とか、宝くじが当たりますように!とか。
もちろん「学生さん達が希望する企業に内定がいただけますように!」を一番大きく書きました

すると、2名の学生さんに内定通知が届きました。

二人共大人しいのですが、真面目に一生懸命準備をして就職試験に臨みました。
履歴書や自己PR書、面接練習・・・大変だったと思いますが、短期間で本当に頑張ったと思います。
この頑張りが社会人になってからきっと役にたつと信じています。
本当におめでとう

二人に続いて、他の学生さん達の進路も決まりますように!

もうすぐ夏休み いっぱい遊んで、いっぱい勉強して、いい経験をしましょう
カギセンでは、夏休み中もオープンキャンパスを開催しています。
是非、情報システム学科に足を運んでみてくださいね。

バイオテクノロジー実習-バイオサイエンス学科2年生

【広報】6回目のオープンキャンパス

  • 2014-07-02 (水)
  • 広報
  • 作成者:広報

どーも!!広報課の道繁(♂)です!
今まで自動車の教員をしていましたが、この春から広報課へ配属になりました!
海外に出張していたため、今回が初更新になります♪
 
 
 
7月に入り、だんだん夏らしくなってきましたね、皆さん!
夏といえばオープンキャンパスが盛んに行われる時期です!高校生の皆さんは夏休みを利用して、ぜひ多くのオープンキャンパスに参加して進路選択に役立ててください。
 

そこで今回は、先日行われたオープンキャンパスの中から、一級自動車工学科と映像音響学科のオープンキャンパスの様子を紹介したいと思います!
 


 

一級自動車工学科では、自動車の故障原因やデータなど表示できる故障診断機が体験できます。
車に機械を繋いで、悪い個所を教えてくれるんですねー!!びっくりでしょ!?
 

また、現在多く走っているハイブリッドについても模型を使って説明していました。
実はこの模型、本物のプリウスにあるエンジンやモーターがカットしてあり、スイッチを押すと模型が動くんです!
 
今まで参加した高校生は、それを見て「おぉ・・・。」っていう人が多いです。
どのように動くかは参加してからのお楽しみー!!
 
 
 
 
 

故障個所を見つけると、その部品を交換しました。
部品を交換して自動車が正常に動くととても嬉しそうにしていましたよ。
 
 
 


 

続いて映像音響学科のオープンキャンパスを見学してきました。上の写真はマイクのコードを巻く練習をしている様子です。
実は、コードにも正しい巻き方があって、ただ輪っかに巻くだけではダメなんです!!
普通に巻くと、コードを伸ばした時にクルクルッと捻じれてまっすぐ伸びないんです。
 
 
 

   


 
 

他にもカメラのセッティングについて体験していました。カメラをセットする時に傾かないよう、きちんと水平にセットしたりなど様々なポイントがあります。
皆さんが普段テレビで見ている映像の裏には、細かなプロの技が数多く隠されているんです!
 
 
本当に仕事で使っている機材や技術が体験できるからオープンキャンパスは面白い!!
高校生の皆さんも、きっとカギセンのオープンキャンパスに満足していただけると思います。
夏休みには多くの高校生に会えるのを楽しみにしておりますので、ぜひカギセンに来てください!!

「第2種電気工事士」筆記試験95%合格ー電気工学科1年生

電気工学科の三井です。
本学科は「第2種電気工事士」養成施設ですので、卒業時に無試験で免許が与えられます。しかし、就職活動を
有利に進めるとともに、勉強の基礎を固めて上位資格を取得するために、「第2種電気工事士」は試験で取得して
います。

今年度の電気工学科1年生は22名。高校で免許を取得済みの2名を除く20名が、6月1日(日)実施の「第2種電気
工事士」筆記試験を受験しました。そして、30日に合格発表があり19名(95%)が合格しました。

現在は、10月初旬の「第1種電気工事士」筆記試験の勉強と並行して、7月下旬の「第2種電気工事士」技能試験に
向け、 練習を繰り返しています。

電気工事士試験には筆記と技能があり、筆記合格者のみが技能試験を受験することができます。筆記試験は何が
出るか分かりませんが、技能試験は「第2種電気工事士」の場合は13問、「第1種電気工事士」の場合は10問の
候補 問題が公開され、その中から1問が出題されます。

本学科は実習が多く、1年を通じて毎週、月曜日から木曜日まで毎日実習があり、6名の教員が交代で担当して
います。教員の内3名は実務経験者であり、2名は元工業高校電気科の教員です。また岡山県内で実施される
電気工事士技能 試験の判定員も2名います。

実習では候補問題を繰り返し練習します。技能試験の試験時間は非常に短く、時間内に完成させるには練習が
必要です。学生達は回路を作成すると、一人づつ担当教員の採点を受けます。そして、緊迫した雰囲気の中で
合否が告げられますが、大変楽しそうです。

フィールド実習-バイオサイエンス学科

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