- 2014-07-29 (火) 7:27
- 旧)一級自動車工学科
一級自動車工学科の4年生は6/2~7/12まで約1ヶ月半の間、就職内定先企業の
整備工場で先輩整備士から自動車整備士として直接技術指導を体験しました。
【下の写真は車検で入庫した車両のタイヤを取り外している様子です。】
初めは学校の実習車と違い、お客様の大切な車ということで緊張した様子でしたが
日を増すごとに緊張もほぐれ、作業が終わると先輩に次の作業を申し出るように
なり積極的に勉強していました。
【下の写真はエンジン・オイルの交換の様子です。】
※どうです。様になっていると思いませんか。
体験実習も中盤にさしかかると先輩整備士の方からも頼られるようになり
作業内容も段々とレベルアップしていました。
【 下の写真はエンジン分解組み付けの様子です。】
この作業が終わるとシリンダ・ヘッドを組み付けて車両に積み込んで
エンジンの始動になります。(体験実習が終わる3日前の作業でした。)
※ 学生の声・・・エンジンがかかるまでやりたいょー !!
【下の写真は大型自動車の整備工場の様子です。デカイでしょー】
※ 青いタンクの向こうに見える白い車が普通車です。小さくて見えないかな?
※ タイヤの直径が1メートル。重さは100キロ位あります。
まだまだ沢山ありますが今回はこのへんで・・・
今回4年生が体験実習でお世話になりました企業の整備工場では科技專の先輩が
大勢いましたので、4年生も心強かったと思います。私(内田)も久しぶりに再会
する卒業生と楽しく話すことができました。また、企業の第一線で活躍している
卒業生を頼もしく感じることができました。
おわりに、快く体験実習をお受けいただきました企業の皆様や整備工場で直接
体験実習のお世話をして頂きました多くの先輩整備士の方々に心よりお礼を申しあげます。
本当にありがとうございました。
以上
岡山科学技術専門学校
一級自動車工学科 内田 修
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