- 2014-06-18 (水) 8:16
- 映像音響学科
映像音響学科二年生が大阪四季劇場で開催中の「ライオンキング」を鑑賞しました。
ライオンキングといえば、大西ライオンが「しんぱ~いないさー!」というくらいの知識しかありません。
それでもそれを聞きたくてワクワクしていました(^.^)/~~~
まずは鑑賞前に全員で大阪丸ビルでランチバイキング。
サプライズでネーム入りのケーキを用意してくれていました(感動)
食べ放題でステーキもあると言うのに、いきなりカレーライス大盛りにドリアという
炭水化物オンパレードの学生もいました。
その後本日のメインであるライオンキングの鑑賞です。
まずはステージ。
演劇専用ということもあり、奥行きも広く、様々な仕掛けがあります。
照明は決して派手ではないですが、役者の感情をうまく表現していました。
また光の影をうまく使い、ステージ外にもその影が届くような演出もしていました。
その中で動物に扮した役者さんがおり、驚くほどの声量で演技しています。
大阪公演ということで、関西弁で芝居されている役の人もおられます。
福岡では博多弁、名古屋では名古屋弁でするそうです。
さて私的に興味があった「しんぱ~いないさー!」ですが、
意外とテンションが低かったです(涙)
しかし全体的には素晴らしい公演でした。
劇団四季にはバックステージツアーという、講演後にステージ裏側を見せてくれるものがあります。
これは関連業種の学生しか参加できない、ある意味うちの特権です。
撮影禁止なのでお見せすることはできませんが、四季の音響さんに聞くと、裏方スタッフの80~90%が
専門学校の出身とおっしゃっていました。
ちなみにその音響さんは、数少ない大卒らしいです。
将来こちらで働く学生がでるよう夢見ています。。。
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